無印良品で購入したあいうえおカード。
ちと早いかな〜と思いながらも出してあげたのですが、”絵本読んで”攻撃の合間に”カード読んで”攻撃が挟まれることが多々あります。
カードをめくりながら、「あひる」「いちご」「」と絵が指すものの名前を読んでいくだけなのですが、今日、ちょっとビックリなことがありました。
「カニさん」
→私はチョキチョキするのですが、娘はピースが出来ないので、五本の指を「おいでおいで」のように曲げ伸ばしして、カニさんを表現します。
「タコさん」
→『うさぎのおべんとうやさん』(絵本)を取り出します。ネコさんのお弁当に、タコさんウインナーが入っています。
「ちょうちょさん」
→『くだものさん』(絵本)を指差します。絵本の最後と背表紙にちょうちょが出てきます。
「おつきさま」
→『はらぺこあおむし』(絵本)を指差します。最初にお月さまが出てきます。この絵本は、唄いながらしか読まないのですが、ちゃんと”おつきさま”がどれなのか分かっているんですね。
あと、他の絵本中のバナナを指差すと、「バ…バ」と言っているような…気がします(笑)
『絵本は心の栄養』と言いますが、毎日何度も読んでいる絵本がこんな風に子どもの心の中に残っていくんだなぁ〜と、ちょっと感動。明日からもっと一言一言、心を込めて読んであげよ。