『きんぎょが にげた』を読み聞かせた1歳の子どもの反応

久しぶりに、五味太郎さんの

『きんぎょが にげた』

を読みきかせしてみました。

「きんぎょさん、どこどこ〜?」

「(ココ)」

いつの間に、こんな事が出来るように(感動)。

私と自分と絵本の関係性を認知している。

私の言葉を理解している。

イラスト中の物と物の境界を認識している。

『きんぎょ』の形と色を認知している。

ざっくりと考えつく範囲では、こんなところでしょうか。文字にしてみると、なんだか、人間が動いて周りと関係を持ちながら生きている、いうのはすごい事なんですね。

最後のページの、大量のきんぎょ群の中でも、『きんぎょ』を見つけられました◎『きんぎょ』=『白目』と認知したのかな(笑)

子どもの成長ってほんっっっと早いです。

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