久しぶりに、五味太郎さんの
『きんぎょが にげた』
を読みきかせしてみました。
![](https://kyoko-sakura.com/wp-content/uploads/2019/01/2059A7D7-EDDA-4F5F-9F73-E5F1270CA95B-300x225.jpeg)
「きんぎょさん、どこどこ〜?」
…
![](https://kyoko-sakura.com/wp-content/uploads/2019/01/16C0499C-5998-426D-B8D0-1A9BAA189EC0-300x225.jpeg)
「(ココ)」
いつの間に、こんな事が出来るように(感動)。
私と自分と絵本の関係性を認知している。
私の言葉を理解している。
イラスト中の物と物の境界を認識している。
『きんぎょ』の形と色を認知している。
ざっくりと考えつく範囲では、こんなところでしょうか。文字にしてみると、なんだか、人間が動いて周りと関係を持ちながら生きている、いうのはすごい事なんですね。
最後のページの、大量のきんぎょ群の中でも、『きんぎょ』を見つけられました◎『きんぎょ』=『白目』と認知したのかな(笑)
子どもの成長ってほんっっっと早いです。