久しぶりに、五味太郎さんの
『きんぎょが にげた』
を読みきかせしてみました。
「きんぎょさん、どこどこ〜?」
…
「(ココ)」
いつの間に、こんな事が出来るように(感動)。
私と自分と絵本の関係性を認知している。
私の言葉を理解している。
イラスト中の物と物の境界を認識している。
『きんぎょ』の形と色を認知している。
ざっくりと考えつく範囲では、こんなところでしょうか。文字にしてみると、なんだか、人間が動いて周りと関係を持ちながら生きている、いうのはすごい事なんですね。
最後のページの、大量のきんぎょ群の中でも、『きんぎょ』を見つけられました◎『きんぎょ』=『白目』と認知したのかな(笑)
子どもの成長ってほんっっっと早いです。