年度末で仕事も忙しく、週2〜3日は22時帰宅。娘が寝たら23時くらいから証券外務員一種試験の勉強…というわけで、平日は就寝している時間以外は仕事家事育児で休む暇なし。
毎日に疲れ果て、「お雛様…今年は出せないか…」と弱気になってましたが、やっぱり、
娘が嫁に行けなくなったら…!
と悶々とするのも嫌で、娘と一緒に出しました!!
娘は、お内裏様の刀や芍、お雛様の扇子が気になるようです。さすが母娘。私も、実家の8段雛の牛車や嫁入り道具、装飾品などの小道具を触るのが大好きでした。おままごとみたいな感覚なんでしょうね。もともとは、お人形遊びの道具だったようなので、大切に扱うなら触って遊んでもOKとしました。
(そのうちシミとか出てくるかもだけど、嫁入り道具ではないし、遊び物としてたくさん遊んだほうがお人形も喜ぶはず!)
寝かしつけの際に、ひな祭りの歌を、
「〇〇ちゃんが(歌う)!」
と歌い始め、黙って聞いていると、意外とちゃんと1番、2番…と歌えています。保育園の先生や私が歌っているのを、結構しっかり聞いてるもんですね。さすがに内容やシーンを想像しながらってわけでもなさそうですが、それはそれですごい。耳だけで聞いて覚えてるなんて、私には無理だわ。
「あ〜かいおかおの…」
「しろいかお〜♪」
どっちなの(笑)