遊びたかったの

昨夜は、22時前にベットに移り、5冊の絵本を1時間ほど読み続け、電気消してから歌ったり手遊びしたりで、さらに1時間。

もう寝ようね、と目をつぶって布団に潜ってしばらくすると、娘がモゾモゾと立ち上がり、寝たフリしてる私の枕越し(頭の上)を跨いでベットを降りようとしてました(笑)

こらこらこらこらー。
行動力!!(笑)

「ちょいちょい、どこ行くの。もう暗いよ、ねんねするよ。ママのとこ、おいで。」と布団に戻すと、何も言わず抵抗もせずにすんなり。

あれ?抵抗しそうなのに…実は眠かったのか?と不思議に思っていたら、

「ママ、〇〇ちゃんね、遊びたかったんだ。…遊びたかったの。」

と、ポツポツと言われました。

え、なんかごめん…。
でも間違ってないよね、私!?だってもう0時だよ?あなた2歳!!
まさかの、こちらに「悪かったなぁ」と思わせる手!?

「そ、そうか、遊びたかったんだね。でもさ、もう暗くて遊べないよ?明日、公園行ってたくさん遊ぼう?」

と、冷静に返しつつも、心にやましい部分があるのが大人ってもん(寝たらアイス食べよ、とか)。うっすら罪悪感を感じ、返す言葉も弱気です。

子どもの前では、いつでも正直に、嘘をつかないって、なかなか難しいですね…(汗)

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