娘に注意された!(嬉しい)

一昨日から娘がずーっと言ってたので、今日の夜ご飯は、サイゼリア。(母は飽きたよ…)

ボックス席の奥にバックを置いていたので、テーブルの側面から手を伸ばすと、自然と足が少し浮く形になってしまい、たまたま通りがかった隣のお客さんの足を蹴ってしまいました。

私「すみません!」

隣「いえいえ、大丈夫ですよ」

感じの良い人でよかったなぁ〜と娘の隣の席に座ろうとしたところ、娘が、

娘「ママ。気をつけて?」

……

私「ご…ごめん…」

なんだかちょっと大人な娘の発言。全面的に娘を守らなきゃと防波堤のような気持ちでこれまで過ごしてきたものの、いつの間にか状況が理解できるくらいまで成長していたんですね〜。

『初めて歩いた時のことを思い出して。最初の一歩にママやパパがたくさんの笑顔で喜んでくれたからこそ、次の一歩が出せたのよ。』

最初の保育園の園長先生が言ってくれた言葉です。

子ども自身の成長しようとする力が大きいのはもちろん。でも、何が正解かわからない中、我が子が怖い思いをしないように、傷付かないようにと、ただただ必死に守ってきたこの数年間は、少なからず子の成長に意味があったと思います。

ちょっとしたことで怒ってしまった、子育てをサボってしまった、嫌な言い方してしまった…たくさん反省することもあるけど、それ以上にもっともっと自分を、お互いを褒めて、明日もまた子育て頑張ろ。

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