1歳も過ぎてくると食べられる食材も増えてきて、普段の家の食事には困らなくなってきました。
でも、外食で親の食べ物を取り分けるには、まだちと無理がある。
というのも、煮物にしろ焼魚にしろ、どれも味が濃いんですね。ここ半年ほど毎日娘の離乳食を作ってみて、甘みを足すために玉ねぎを煮詰めたり、茹でずに焼くことで臭みを消したり、たくさん調味料を使わなくても、食材の香りと風味である程度食べられることがわかりました。
どれだけ濃い味に舌が慣れてしまっているのか…。
*筑前煮の炊き込みご飯
*ほうれん草の玉子焼き
*ホタテスープ
ホタテ貝柱、ブロッコリー、プチトマトに、ホタテの茹で汁を合わせてレンチン。茹で汁で充分、美味しいです。
親の食べ物をベビーに取り分けるより、離乳食を親に取り分けるほうが健康に良いですね(汗)