子連れ旅行-トスラブ箱根ビオーレ

IT健保で宿泊するシリーズ、箱根編(笑)

人気のトスラブ箱根のビオーレと和奏林が一週違いで当選しました。

今日は、トスラブ箱根ビオーレ。

彫刻の森やら大涌谷やらを周って、宿に到着したのが16時半。
チェックインをして、翌日のランチの予約をして、お部屋へ向かいました。

お部屋は和室です。ビオーレは洋室が豪華!と聞いていましたが、小さい子どもとベッドに寝るのは辛いので、和室で申し込みました。畳二間続きのお部屋です。
派手さはありませんが、靴箱のある広めの玄関?から和室の設えで、床の間あり、ちょっとしたお庭もあり。お庭側の窓には木製のブラインドをスイッチで操作できて・・・(使わないけど)。娘も温泉に入れたので使いませんでしたが、部屋のお風呂は大きくてキレイです。お手洗いには、おむつ用のバケツを置いてくれていました。
健保の宿で無かったら、そこそこ良いお値段のお部屋ですね~。

時間があるので食事の前に温泉、(清掃により)時間が限られているのでとりあえず和奏林へ!ということで、受付でチケットを貰って、道路を挟んで反対側の和奏林の大浴場へ向かいました。
ビオーレの大浴場へは食事の後に行きましたが、新しくてキレイなのはビオーレ、硫黄の香りが強くて温泉感を感じるのは和奏林、でした。
どちらも、あかちゃん連れ入浴はOKです。

和奏林から戻ったら、一階のレストランで夕食。
ちなみに、ビオーレは浴衣や館内着でレストランはNGです。洋服に着替える必要があります。

夕食は、Bコース。『ベーシックなイタリアン』です。

前菜とデザート。娘に食べさせるのに必死で、最初と最後しか撮れなかった(笑)

前菜、魚料理、肉料理、パスタorリゾット、デザート、飲み物、パン、と、フルコースでけっこうお腹いっぱいになりました。パンはフォカッチャなど一手間かかるパン。お高い食材を使ってるわけではなさそうだし、感激するほど特に凝ってもないけど、普通に美味しかったです◎

今回初めて、娘用の食事も用意してもらいました。

お子様用プレートにも、メニューを置いてくれています。

こちらも内容は、ナポリタン、エビフライ、ハンバーグ、かぼちゃのポタージュ、と、おかずは普通のお子様ランチです。ごはんはチーズのリゾットで、オーブンで焼いてあったのが香ばしくて気に入ったみたいで、パクパク食べました。

今までジュースは飲ませたことありませんでしたが、夕食で初めてりんごジュースを飲ませてみたところ、すっごく美味しかったようでゴクゴクとずーーっと飲み続けてました…。そりゃ美味しいよね、甘いもんね〜。今日だけ、特別。お家帰ったら、ジュースはNGです!

食事は総じて中の上という印象でした。都内のちょっと良いランチよりは上だけど、イタリアンレストランのコースには届かない。お子様用プレートはもう少し凝って欲しかったな〜。リゾット以外は家庭でもそれなりに美味しく作れるものだし。

食事が終わったら夫に娘を部屋で見てもらって、ビオーレの大浴場へGOです!食事の前は娘のための入浴で、自分は何も洗えずだったので。

夫が娘を見ててくれること、娘が立てるようになったことで、温泉に行くハードルがぐっと下がりました。寝転がらなくても洗えるし、オムツ履かせられるし、座って待っていられるし。自分は後から1人でゆっくり入浴できるし。2人に感謝!

とは言え、心配なのでささっと入って洗って出ちゃうんですけどね。無心で温泉に浸かれるのは何年後かな。

翌日は8時から朝食です。選べる卵料理で、私は温野菜、夫はグラタンだったかな〜。夫のグラタンにも温野菜が付いていて、私のは温野菜の量がグラタンの付け合わせよりも少し多いくらいだったので、なんか損した気分(笑)娘のプレートは、オムレツ、ウインナーなどなど、かなりフツー。ウインナーは皮付きだったので娘は食べず、ずっとパンをガジガジ。朝食は、わざわざお金出して頼む必要なかったなと心底思いました…。

昼食は、みなさんおススメされているように、和奏林で和食をいただきました。

夫が旬菜御膳、私が地魚煮付御膳。どちらもまぁまぁ美味しくてお手頃。この価格で考えるとコスパ良いですね。残念なのは、時間でしょうか。

チェックアウトは11時、ランチは12時から。間の1時間どーしよ。そして、朝食食べ終わってから3時間、お腹空いてない(笑)

時間潰すにも、少し動くにも、和奏林とビオーレ以外、近場にはなんにもないんですよね、この辺り。しかも雨降ってるし。ロビーで静かに待ってるしかありませんでした。(コーヒーなどはセルフ&無料で置いてあります)。

そういえば、昨夜の夕食時に夫がシャンパンを頼んでくれ、今回の旅行はささやかな慰労会(1年子育てお疲れ様の会)ということになりました(笑)

これからまだまだたくさん、いろんなことが起こりそうですか、疲れたら、またこうやってお互いプチ慰労できるような気持ちの余裕を持っていられるといいな、思います。

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