平日夜に寝室のホコリ立てるのも嫌だし、週末はダラっとしてしまい…あと3日というところまで迫られて、やっと出したお雛様。
こんな狭いところで申し訳ないですが…
しかも、数日で箱に戻って頂くのに恐縮ですが…
娘の人生が豊かなものになりますように。
娘の毎日が幸せでありますように。
娘が良い人たちと巡り合えますように。
娘が心身共に健康でいられますように。
娘のオムツがそろそろ外れますように。
娘の癇癪に(私が)ついて行けますように。
娘が…
(以下、略)
パンッ!
『幸せ』ってとても抽象的で、解釈や基準は人それぞれです。パートナーや友達がいなくても幸せな人はいるし、大病を抱えながらも幸せに生きている人もいる。ですが、親が子どもに望む『幸せ』って、あーだこーだとこねくり回した理屈じゃありません。
とにかく、辛い思いや苦しみは出来るだけ少なく、楽しいことや嬉しいこと、心が満たされることに包まれて、いつも笑っていて欲しい。
「幸せって何?どうなったら幸せなわけ?それ、ママの価値観じゃん」
10年後、年頃になった娘に言われそうですが、いいの。ママの価値観でも、世界で一人だけの価値観でも、何でもいいから、とにかく『幸せ』でいて。
今日のごはんは、アサリと卵焼きとでんぶの三色ごはん。卵焼きにブロッコリー入れて、申し訳程度に緑を追加しました。
手抜きだけど、愛情は詰まってるよ。