昨夜、「今度ママとトイレ行こう〜」と話していたら、今朝、
「は!おしっこ出る〜!トイレ!トイレ!〇〇ちゃん、ちょっとトイレ行ってくる!」
と、娘自ら、ダイニングチェアを降りて、トイレに向かいました。
トイレに入ると、
「ズボン脱いでっパンパン取ってっ…」(下ろすのは私)
我が家は踏み台を置いていないので、娘を便座に座らせ、抱っこしたまましばし待つと…
チーーー…
お〜!!出たぁぁ〜!!!!
「パパー!出たよー!ちっち出来たよぉー!!すごぉーい、すごいねぇ、えらいねぇ〜♡」
と、着替え中の夫を呼びよせて拍手喝采。娘も初めは控えめにニヤニヤしてましたが、パパママに誉め称えられ?「きゃ〜」と満面の笑顔で喜んでました(笑)
これまで、ほとんどトイトレなんてやってないどころか、トイレに誘うことすらサボっていた(保育園の先生、ごめんなさい)のに、自分で尿意に気付いて自分の意思でトイレに向かうなんて。もちろん、保育園の力が大きいですが、子どもが育とうとする力ってすごいですね。
最近、「自分でやる!〇〇ちゃんが!〇〇ちゃんがやるのぉ〜!」と言うことが多く、余計に汚れたり散らかったりするのですが、それが困るのは親の都合。その、「自分で!」という時がまさに、”成長しようとしている時” なんだ、と改めて気付かされました。
その機会を奪ってしまわないように、自分に余裕を待ちたいものです。