昨夜から、雨→雪→雨の予報で、本日は朝から雨なので、夫が抱っこで娘を保育園へ送りました。
なので、お迎えからお家までの帰路はもちろん抱っこ。それなのに、何を血迷ったか、スーパーでキャベツ一玉購入してしまいました。その他、肉、魚、根菜類…。
私のバカたれー!!
も…持てるかな、傘もあるのに…と、袋に食材を詰めていたところ、娘が、
「おもいねぇ〜」
と言うので、
「う、うん、重いのはママやねん」
と、ついつい心の声が漏れしまったのですが、
「だいじょーぶぅ?よしよーし。」
と、抱っこしたままの娘が腕を伸ばして頭をヨシヨシしてくれました!!
心の声が漏れてしまったことに、ハッとしましたが、娘のこの反応で、
「だいじょぶだよぉ、ありがとう。娘ちゃん、濡れないようにママの服の中に入ってね〜!」
と、家までの帰り道を頑張れました。
娘の言葉一つで、こんなにモチベーションがアップ、前向きになれるとは(笑)
子どもって、楽しい事や嬉しい事を求める本能で動いてるんでしょうね。疲れも眠気も気付かないくらいに。だからか、子どもたちの言葉や行動は、人の心に真っ直ぐに入ってくる。
心が浄化される気分です(どんだけ汚れてるの)。
『人の気持ちに共感する』というほどのものじゃないかもしれませんが、自分以外の人を労る気持ち?思いやりの心?を持っている娘を、誇りに思いました。