ただいま、22時半。娘は爆睡しながら声出して笑っています(笑)しばらく起きないと思うので久しぶりに記録。
予定日より1ヶ月早く産まれた娘の離乳食は、修正月齢で考えているので、これまで月齢8ヶ月と考えて作ってきました。
が。
ちと、柔らか過ぎた&細か過ぎたかもしれない。
という事に、突然、今、気付きました…。
本やサイトには、
『舌ですり潰せるくらいの硬さ』
と書いてあるものが多いのですが、娘、ほとんどゴックンしている気がします…。飲み込みにくいとオエッとするので片栗粉でとろみを付けているのもあるけど、飲み込めてしまう細かさだし、柔らかさなのです。
我が家には、食材を簡単にペーストに出来るような文明の利器は無く、細かいみじん切りが得意な騒音マシーンが相棒なので、離乳食初期からとにかく細かく、柔らかく、茹でる、煮る、つぶすことに命をかけてきました。
なので、未だにその愛情を食材にぶつけてしまっていた気がします。
これからは、最近我が家の台所にデビューした、ティファールの〇〇で粗みじん&ある程度の形を残したおかずにしてみます。
でも、『舌ですり潰せるくらいの硬さ』って。
…個としての形状を保ったまま、サクッと潰せるくらい柔らかくってことですよね。その塩梅、結構難しい気が。
前回作ったジャガイモは、サイコロ状にきったものと、輪切りのままのものを一緒に火にかけて、数分後に鍋を覗くと、粉ふき芋に出来そうなくらいホロホロに粉吹いて崩れてました。なので全てマッシュポテトに。
キノコやゴボウなどの繊維質は、どんだけ茹でても繊維が残るので、歯で噛み切れないなら細かく切ってあげないと飲み込めなさそうだし。
うううっ。
食材ごとに大きさと茹で具合を変えなきゃダメなのか…娘の食育のためにもがんばろ。
離乳食は親の愛情の塊ですね。