バランスボードはじぃじとばぁばからなので、親からは…娘の好きそうな、お姫さま絵本です。
『10かいだての おひめさまの おしろ』
普通の女の子が、お城を一階ずつ上がりながらドレスや靴を選び、10階に到着するとお姫さまになってる、というお話。
悪い魔女や毒リンゴは出てこなくて、文字も少なめ、ストーリーはシンプル。ストーリーよりも「Rちゃんは薔薇のドレスと靴がいい」と、自分がお姫さまになった気分で読み進められるのがウケているようで、娘は楽しそうにおしゃべりしながら読んでました。
こういう細かい凝ったイラストの本、私も好きだったわ〜。
「ママは〜王子さまね、Rちゃんは〜お姫さまね。」
召使いやばぁや、じゃなくてよかった。
色々と想像膨らませながら、自分の世界を彩っていってくれたらいいな〜。