言葉

テレビを見ながら、

「こわ〜い、こわ〜い」

と言うので、

「こわいの?大丈夫、こわくないよ。」

と返したら、直後から、

「こわくない、こわくない」

と言うようになりました。言いながら、ソファや私の後ろに隠れるので、怖いのだと思われ(笑)

私は、『大丈夫だよ、怖がらなくても平気だよ』と伝えたかったのですが、娘の “こわい” 想いを否定し蓋をしてしまった?もしくは、「こわくない」という言葉に置き換えてしまった?ようです。

コミュニケーションの経験が少ない子どもには、素直な分、言葉がストレートに届いてしまうものなんですね。大人が思っている以上に。

その後からは、「そうね、こわいんだね」と、ただただ肯定するようにしたところ、

「こわいにょ〜」

に、また戻りました。

ホッ。

タイトルとURLをコピーしました