絵本

普段、私の胡座の中央に収まって絵本を見る娘。

いつもは私が抱え上げて座らせますが、右手も腱鞘炎の気配があり(左手はすでに)、今日は「ここにおいで〜」と、胡座をトントンしてみました。

すると。

ヨチヨチしながら私の胡座の辺りにストンと腰を下ろし、床にある本を一冊持ち上げた。

(お!意思疎通?)

持ち上げたのは、『いない いない ばあ』。

はいきた。またきた。(本日3回目)

好きなのね〜。いいよ、いいよ。

ちなみに最近、娘が大好きな絵本BEST3。

1位  『いない いない ばあ』

2位  『ごぶごぶ ごぼごぼ』

3位  『あるひ そらから さんかくが』

この3冊を、連日、エンドレスリピートです。

『いない いない ばあ』

ねこちゃんやくまちゃんがタイトル通り「いないいないばあ」をしてくれる、とてもシンプルな絵本です。本当にあかちゃんが笑う、と定評のある絵本で、最初はただ眺めていた娘も今では、「ばあ」のところで声を上げて笑います(笑)

『ごぶごぶ ごぼごぼ』

どのページもカラフルな◯が浮いてるだけで、保育士の私も、自分で読んだ時は「これ、どういうテンションで読めばいいの?」と思いました。けど、娘の反応見て、納得。絵と音の連想遊びを楽しむ絵本なんですね。娘は「ど ど どぉーん」で笑ってます。丸い穴には指を突っ込まずには居られないようで、しつこく指を入れては、指先を引っ掛けてページをめくるようになりました。

『あるひ そらから さんかくが』

こちらも、カラフルな三角・四角・丸が、それぞれ組み合わさって怪獣を作ります。各怪獣が出来上がったシーンで、娘は絵本を遠ざけます。怖いわけでは無さそうなので、遊んでいるのか本能なのか?全て合体する最後のシーンでは、バイバイして見送ってあげています(笑)。

※「こどものとも」の付録だと思うので本屋さんには無いかもしれません。

絵本は心の栄養。お気に入りの絵本があるのはいい事ですね(お母さん飽きてくるけど)。

いろんな絵本をたくさん読んであげたいです♪

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