素足で芝生

今日は芝生のある公園へ遊びに行きました。

働くアリさんを、ジーッと見つめてます。
自分の影を発見し、「〇〇ちゃん!」と自分の名前を言いながら手を振る。

先週の水遊びで、素足に芝生やら砂やらが触れるのを嫌がっていた娘。汚れるのがイヤなのか、単に触感がイヤなのか…。『汚れるのがイヤ』だとしたら、なんか色々と勿体無いと思うのです。足の裏で直に地面を感じ、色んな発見や疑問を持ったりすることの方が、キレイでいることよりもずっと貴重な経験。「1歳のくせに、汚れとか気にすんじゃねーっ!」と。

大人になった今でこそ私も、「鳩のフンとか〜犬猫のおしっことか〜」と、衛生面が気になりますが、子どもの頃はへっちゃらだった気がします。ま、ガラスの破片や嘔吐物がそこら辺にあったり、住環境が基本アスファルトだと、素足で外で遊ぶなんてこと、出来ないですけどね。

初めは居心地悪そうに足踏みしてましたが
慣れると一人でテクテク。
「ポッポー」と鳩を追いかけてました。

こじんまりと水遊びも出来るし、また来よ。

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