先日、「ふうぅぅ…ふにゃふにゃ」と寝ぼけた泣き声が聞こえたので目を覚まして隣を見ると、
いない。(もちろん、娘、が。)
え?
えっ??
一瞬で目が覚めました。と同時に、足元で声がするので、ガバッとベッド降りて足元へ行ってみると、ベッドとハンガーラックの間に、娘、落っこちてました…。しかも、その状態でもまだ、半分夢の中。
高さ的には50cmくらいあるから、転がって落ちたら普通に痛いと思うんだけど…なんで寝ていられるの。つか、どうやって落ちたんだ?と、思っていたところ、昨日、自ら落ちに行くシーンに遭遇しました(笑)
夜中2時頃、ムクッと上半身を起こしたので、目覚ましちゃったかな?と思いながら、寝たフリで様子を見ていました。本人、完全には覚醒してない様子。目を瞑ったまま、ズリバイで後退していくように、上半身起こして〜伏せ!を繰り返し、足元に向かっていくではないか!!しかもすごい早い。足元に畳んである掛け布団にも乗り上げてるし!
なるほど(笑)これならお尻から落ちるから、さほど頭は痛くないわけですね。
…。かわいい、そしてウケる。
ずっと見ていたいけど、再び落ちるのも可哀想なので、抱え上げて定位置へ。むにゃむにゃ言いつつ、静かに眠ってくれました。
私も昔、朝になると頭と足元が逆だった事は何度かありましたが、こんな風に移動してたのでしょうか…。
子どもってほんとに、見てて飽きないですね。