乾燥で唇の皮が剥けたり指の逆剥けが気になるようで、引っ張って取ろうとする娘。気付くと血が固まった後、ということがよくあるのですが、痛くないのでしょうか…。
リップを塗ってあげるようにしてますが、平日はなかなかそこまで気が回らず、ベッドに辿り着くまでで精一杯なことが多いです。
今日もベッドに入ってから何やら唇を触っていたので、
「〇〇ちゃん、痛くなっちゃうよ?〇〇ちゃんが痛くなったらママはヤダから、やーめーて?」
と言ったところ、
「もう〇〇ちゃん、ママと寝ないし!ママとお風呂入らないし!ママと遊ばないしー!抱っこしてくれないし、ママのせいー!!」
と、突然大泣き。
ナニナニ?なんで?
「ママは、〇〇ちゃんが、イタイイタイになっちゃうと悲しい、イヤだな。」
と言うも、「もう〇〇ちゃん…(以下同)」。
もしかして、「ママはやだ」「やめて」と言う言葉で、”突き放された” “否定された” と感じてしまったのでしょうか。
「ママは〇〇ちゃんのこと大好きだよ。でも、〇〇ちゃんが痛い気持ちになったら…
…
…やなの。」
やっぱり、結びは「イヤなんだ」という言葉しか出てこない。私の語彙力の乏しさよ(笑)
あなたの事を大切に想っている、悲しい/痛い想いは極力して欲しくない、というのを伝えたいだけなのですが、言葉で伝えるのはなかなか難しいものですね。
そのまま寝落ちし、隣でぐーぐーいびきをかいて寝ている娘ですが、悲しい気持ちのまま眠らせてしまったことに申し訳ない気持ちでいっぱいな、深夜1時。
とりあえず、明日のために寝ます。